スコアアップ体験談(自分)(成長編TOEIC400点から600点)
体験談(自分成長編)
前回の記事では、TOEICスコアの伸びない人の特徴として、8つ挙げた。
Ⅰ.単語の勉強が足りない人
(単語の意味を思い出すのに時間がかかる人も含む。)
Ⅱ.文法の勉強が足りない人
Ⅲ.長文を読むスピードが遅い人
Ⅳ.TOEICに慣れていない人
(というよりリスニングの形式に慣れていない人)
Ⅴ.リスニングの経験自体が少ない人
Ⅵ.短文の読むスピードが遅い人
Ⅶ.時間管理ができていない人
Ⅷ.勉強時間が少ない人
闇雲に勉強をし続けた場合、場合によっては、「Ⅳ、Ⅷ」といった要素、TOEICに慣れるという部分しか身に付かない場合がある。
変な問題集を買い、勉強していた高校時代の自分は、まさに該当するであろう。
難しい文法や単語を覚えようとしても、覚えにくい上に、出題されない。そのため、楽しくないので、勉強時間も少なくなってくるといった悪いループにハマってしまっていた。
「英語は好きなのに、楽しくない」ことに気が付き、色々考えてみた。
・TOEICは、問題数が多いので、考える時間がない。
・単語は、そこまで難しい単語が出題されていない。
・文法も単語と同様
・リスニングは、単語も文法も簡単なのに、何故か聞き取れない
簡単なのに、解けないことに苛立ちを覚えていた。
考えた末に、下記の目標を設定。
・問題を解く速度を上げる。
・リスニングでついていけるようにする。
さらに、持っている問題集と本番の試験の内容が違うことに気付く。もっと本番に近い模試をやって、問題を速く解く練習をしたいと思っていた。
TOEICスコア400点から600点へ
概要
・TOEICスコア400点⇒600点
(Lパート340 Rパート260)
・使用教材⇒TOEIC専門の模試2冊
高校3年の秋。学校祭という行事が開催されていたことを覚えている。忙しいながらも、模試を買いに行き、勉強を開始。試験本番と同じような問題を解いては、解説を見て復習した。
制限時間内に解けないことに落胆しつつも、PART毎に問われる問題がわかってきた。まだまだRパートもLパートも付いていくことすら出来ないながらも、回答の要点を掴みつつあった。
Lパートの音源を聞きながら、スクリプトも見る勉強を始めた。
購入した模試には、1冊につき2つの模試が入っていたので、合計4つの模試を解いた。徐々にスコアが伸びていることもあり、充実感に溢れる毎日を過ごしていた。
実施した対策
・TOEIC専門の模試2冊(合計4模試)を解く
・Lパートの音源を、スクリプトを見ながら、聞く
合計4つの模試を解き終え、まだわからない単語と文法があったので、都度ノートに整理した。
リスニングについて、スクリプトを見ると簡単なのに、聞き取れていないことに気が付いていたので、勉強を開始。
勉強といっても、スクリプトを見ながら、音源を聞くといった勉強。書くわけでもないので、負荷もないし、正直楽な勉強で楽しかった。夕食後や寝る前に、30分~1時間やって寝るといったスタイルであった。
この勉強の結果、聞こえる音と文字を脳内で繋ぐことに成功した
スコアが上がった要因
「TOEICの試験問題を理解した」
「聞こえる音と文字を脳内で繋ぐことに成功した」
4つの模試を解く中で、試験で問われる問題の質がわかってきた。和訳を答えるわけではないので、じっくりと読むことよりは、速やかに全文を読んだ方がいい。
また、リスニングが苦手であったので、耳から聞こえる音と目から入る文字のつなぎ合わせることもした。これが効果的であった。Lパートが100点以上の成長。Rパートは、40点ぐらいの成長ではあったが、嬉しかった。
これで、就職活動の履歴書の資格欄に「TOEIC600点」と書ける。邪な考えが先行していたが、就職前に友達が焦っていた時期でもあったので、仕方がなかったとも言える。嬉しくて、両親や兄弟、知人に自慢していた。若かった。理系であったので、当時はTOEIC600点でも十分資格欄に書ける時代であった。
600点から730点の壁に、1年以上ぶち当たることも知らずに、この若者は、今を楽しんでいた。彼女もでき、充実感達成感で満ち溢れる青春時代を過ごしていた。
600点から730点の壁を超えるために行った勉強については、次の記事で書いていきます。
スコアアップ体験談(自分)(停滞編TOEIC350点から400点)
「TOEICのスコアが上がらない」という人に向けて、自分の体験談や勉強の相談に乗り、実際にスコアアップした人の体験談をブログに書き残しておこうと思う。
相談を受ける度、ノートに書き綴って、残してきた。分析結果から、どうしたらスコアを伸びるか検討してきた。
そこには、ある程度の規則性があった。
Ⅰ.単語の勉強が足りない人
(単語の意味を思い出すのに時間がかかる人も含む。)
Ⅱ.文法の勉強が足りない人
Ⅲ.長文を読むスピードが遅い人
Ⅳ.TOEICに慣れていない人
(というよりリスニングの形式に慣れていない人)
Ⅴ.リスニングの経験自体が少ない人
Ⅵ.短文の読むスピードが遅い人
Ⅶ.時間管理ができていない人
Ⅷ.勉強時間が少ない人
8つぐらいの要素が、複雑に絡み合い、PART毎でスコアが伸び悩んでいた。
それでは、まず、自分というサンプルを紹介していく。
体験談(自分停滞編)
概要
・TOEICスコア 350点⇒400点
・使用教材 単語帳⇒変な問題集
高校3年生の時に、初のTOEICを受験する。スコアは350点であった。使用していた教材は、特に有名ではない高校で使っていた単語帳(2000単語収納といったもの)と、たまたま持っていた工業英語の単語帳。
英語が得意だと思っていたが、どうやら違っていたことに気が付いた。ほとんど聞き取れなったし、読めなかった。理系に進んでよかったと、心から安心した。
しかしながら、悔しかったので、もう一度挑戦したいと思い、問題集を買った。15年前の当時はインターネットが普及していたものの、そこまで情報量も多くない。本屋でオススメされていた問題集を買い、勉強していた。
結果、スコアは半年の間、伸び悩んだ。
それはそのはずである。「TOEICにも使えます」といった問題集で、問題形式も問う内容も全然違っていたからである。受験英語の対策本とも、TOEICの対策本とも言えない微妙な問題集であった。当時は、こういった問題集が山ほど出回っていて、著者もTOEICの試験を受けたことがあるのか、疑問なくらいである。(自分は、この時代をTOEICの暗黒期と呼んでいる。)
そういった訳の分からない問題集を頑張りながらも、スコアは400点台で安定するようにはなっていた。
実施した対策
「TOEICに特化していない受験対策兼TOEICでも使えるよ」といった問題集を使用した学習
特別な勉強方法をとったわけでもなく、ただ解いて、解説を読んだだけだった。リスニングも復習で一回聞いて終わりといったものであった。
できなかったところの単語と文法は、ノートにまとめたのを覚えている。リスニングについては、特にノートにまとめたりはしなかった。
スコアが上がった要因
「英語に触れる時間の増加 」
TOEICに特化していない問題集で、覚えるべき文法が違っていたとしても、英語を読む時間が増えたことがスコア上昇の要因であったと考えられる。
単語と文法は、極端に難しいものを覚えていたので、TOEICという観点ではほぼ無意味であっただろう。
時間をかけることで、スコアは多少上がることがわかった。
当然ではある。
野球が上手くなりたいのに、サッカーやほかのスポーツをして、基礎体力が上がったといったものだろう。もの凄い効率が悪い勉強方法であることに違いはない。
ここから、どのようにスコアアップしていくか、次の記事で紹介したいと思う。
400点から600点に急上昇する。
集中力を極限まで高める解き方(TOEIC・大学受験用)
リスニング満点を取ることができたときの解き方を紹介したいと思います。自分が勉強してきた努力を最大限発揮できる方法になります。
TOEIC問題を解く際に、漠然と解いていませんか?
リスニング中に、眠気に襲われるまでいかなくとも
「PART2で集中できず、聞き逃す」
「PART3,4でぼんやりして、1問落とす」
リーディングの問題でいえば
「PART5の途中で失速する」
「PART6までは順調だが、PART7の途中で失速する」
これらに気付くことができていればいいのだが、気付いていない人がいる。現に自分も気付いていなくて、タイマーを使ってみて、失速に気付いた。
高校・大学受験時の全盛期の感覚は、捨てよう。能力が低下している人が大半だ。
では、「どうすれば、集中力を維持させることができるのか」について、TOEICを例に挙げ、紹介する。
TOEICは、45分間のリスニングを行い、75分のリーディングを行う試験。
実は、2時間も続く長時間の試験というのは、試験大国の日本でも数少ない。
しかも、いい意味でも悪い意味でも、二種類の技能を測るため、疲れる。
上の解答用紙の問題数を見るだけでも、集中力が保ちにくい試験だということはわかる。
かなり有効な方法について
リスニングスコアが「450点から満点」となったときに以下の方法を取り入れた。
①問題を細かく区分けする
本記事のトップの図をみて欲しい。
問題のPARTをさらに区分けしている。(わかりやすいように色分けしてみた。)
TOEICを解くにあたり、薄い線でも引いて、区分けごとに分けて解くようにする。
心のなかで、自分に「お疲れ様!ここまで来た。あともう少しだな」といったように自分を励ます。
文字に起こすと少し奇妙だが、PART2においてもの凄い効果がある。
自分は特に、PART2とPART7は集中力が切れやすい。
同じようなことを繰り返すと、人間の効率は低下することがわかっているので、本番の試験を頑張る自分をこのようなフォローをするようにしている。
これを行ってから、取りこぼしが減った。
②細かい時間設定をする
集中力を高めるために、時間の制限を設ける。
①「細かく区分けする」で行った単位で行うことをオススメする。これを行うことで、極限まで集中力を高めることができる。
特にPART7。
(現在、PART5は7分で解ける。そのため、細かい時間設定をしていない。以前は、PART5も細かく時間設定していたので注意してほしい。)
具体的な時間設定を紹介するので、参考までに。
PART7は、
①青色の区分け(分量が少なく簡単な問題が多い)
14時02分~14時6分
②ピンクの区分け
14時6分~14時15分
③緑色の区分け(難しい問題が含まれる問題が多い)
14時13分~14時30分
ダブルパッセージ(176~185)以降は、一問一分かかるから14時30分を目途に解き始めると良い。
すぐに出来るようにはならないので、自分で決めた時間通りに進められるように、事前にトレーニングしてとこう。
以上が、「集中力を極限まで高める解き方(TOEIC・大学受験用)」になります。
「試験本番と同じ時間」の勉強を続け、自分を鍛え上げることもしましょう。しかしこの方法では限界が来ます。修行僧のように、強い精神力があればいいのですが、大半の人がそこまで強くないでしょう。集中力を鍛えるには時間がかかる上に、限界があるので、工夫を凝らし、集中力を高め、維持しましょう。
目標スコアまで到達するには、土日の努力も大切です。頑張っていきましょう。
TOEIC歴15年が勧める「初受験の人がやるべき勉強方法 STEP2」
TOEIC初受験の方へのアドバイス記事になります。
行っている勉強会やTwitterで反響があったアドバイスをブログに書き留めています。
前回の記事「勉強方法 STEP1」はこちらから
toeicer-samurai.hatenablog.com
今回は、STEP2。
「具体的にどう勉強するのか」に焦点をあてた記事です。
公式問題集を使用します。STEP1で紹介しましたが、公式問題集でなければ効果が半減するので、注意願います。
ちゃんとやれば、確実に成果が出る。一気に800点を取得する可能性を秘める。
身近にいた40歳近い上司すら、スコアが上がった。最遅だが、730点を2ヶ月で、800点を4ヶ月で取得した。
(強制的に時間外に勉強指導をさせられた話はどこかでします。正直未だにめっちゃ恨んでます。笑)(「笑」を入れないと不気味になってしまうので、入れました。)
それでは、本題。
STEP2は、四段階の勉強となる。
まず用意してもらいたいのは、「日曜日の半日」と「スピーカーが使える静かな環境」。
第一段階目:全能力を出し切って、戦いきる。
第二段階目:自分の能力を深堀して、見直す。
第三段階目:欠点をまとめあげる。
第四段階目:備わった知識の再確認をする。
パッと見ただけでも、数ある勉強法の中でも、かなり丁寧な方法だと思う。
では、詳細に説明する。
第一段階目:自分の全能力を出し切って、戦いきる。
⇒本番と全く同じ試験を経験する。
日曜日13時~15時で行う。
土曜日ではダメ。気持ちも全く一緒にしたいので、試験日と同じ日曜日がいい。
試験場所は、カフェではなくできれば自室。
スピーカーを使うためだ。
高校受験、大学受験の時に、学校や塾の先生から聞いたことがあると思う。
イヤホンとスピーカーでは、聞こえ具合に大きな違いが生じる場合があるのだ。(話始めの音が聞き取りにくい会場が存在するので、慣れておく必要がある。)
あと、マークシートを必ず使うこと。
自信を持って回答できないところは、塗りつぶさないこと。
最後になるが、15時ちょうどに、答えあわせをする。解説は、決して見てはいけない。
第一段階目のまとめ
公式問題集を使って、本番同様の試験をする。
①日時は、日曜日13時~15時。
②スピーカーを使用する。
③マークシートを使用する。
④回答できないところは、塗りつぶさないこと。
⑤答え合わせの際に、解説を見ない。
第二段階目:自分の能力を深堀して、見直す。
⇒塗りつぶせなかった問題を、時間無制限で解く。
TOEICのコツは、解けた問題数を数えることより、解けなかった問題を数えることにある。解けなかった問題数を減らすような勉強を考えていく。
TOEICをやればやるほどに、その重要性に気付く。テクニックはすぐに対策が打たれ、効果を失う。
わからない部分をうやむやにせず、塗りつぶせなかった問題を時間をかけて解いてほしい。正解の選択肢の理由を説明できたら、塗りつぶしていい。
この段階が、一番きつい。スコアアップの一番の近道だからきつい。
第二段階目のまとめ
塗りつぶせなかった問題だけを解く。
①時間は無制限で行う。
②自分が選んだ答えの説明ができるようになる。
第三段階目:欠点をまとめあげる。
⇒解説をとにかく読み込む。
第二段階目を終えて、全問塗りつぶせる人など、990点クラスでなければ不可能である。
まず、答え合わせをし、スコアを確認しよう。現時点のスコアは、気休め程度だから気にしなくていい。
この三段階目では、解説を使って勉強を進める。使い方は色々あるが、長くなるので、ここでは詳細を控える。各自の勉強方法でも、スコアは伸びる。
もし、スコアが800点まで到達しなかったり、自分の記事に関心を持って頂けたならば、今後更新する記事を参考にして頂きたい。(リスニングの勉強方法といったタイトルで、書きます。)
L400は確実。430点付近取れる。しかし、いきなり達成してもつまらないかと思うので、紹介は見送る。
第三段階目のまとめ
解説の徹底的に読み込む。
①完全に理解できるまで行う。
②解説の使い方は、とりあえず、各自のやり方でいい。
③必要があれな、今後更新する「リスニングの勉強法」を見て欲しい。
第四段階目:備わった知識の再確認をする。
⇒第一段階で解いた模試ももう一度解く。
第三段階までの学習できちんと覚えることができたか。その確認のためにも、もう一度解く。
試験時間と環境は、第一段階と同様、本番と同じにすること。
マークシートは、自信を持って、全て塗り潰すこと。塗りつぶせない問題が多かったら、中断して、勉強し直してもよい。
第四段階目のまとめ
⇒模試を解きなおす。マークシートは、全て塗りなおせるようになること。
①試験環境は、本番と同じにする。
②時間を余して、完全に解き切る。
③解けない問題が多かったら、中断してもいい。(必ず復習すること)
以上が、「初受験の人がやるべき勉強方法 STEP2」である。
700点を超える人が多く現れる。今まで停滞していた人もスコアが伸びることを祈っている。
何度も試行錯誤し、屍を越えた先に見つけた勉強方法である。TOEICという幅の広い試験において、問題の解き方と復習の仕方というのが、どれほど重要かわかると思う。
今後、TOEICだけではなく、仕事等でも参考になるだろう。
念のため、公式問題集を持っていない人ために、AmazonホームページのURLを貼ります。
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気分を一新させるために、明日発売の問題集を買うというのも、アリだと思います。
TOEIC L&R問題集4( https://amzn.to/2RwmjNT )
ブログを始めた理由と自分の決意
はてなブログでの配信を始めて、1ヶ月になる。
色々なブログを見て、勉強になった。
自分は、英語(特にTOEICの攻略)と、英語で得た仕事のことを書いた。Twitterでも、多くのいいねや、DMをもらえて嬉しかった。
ブログを始める前と後で、まだ大きな変化はない。
会社での勉強会と知人関係にTOEICを教える私生活を過ごしている。一方、エンジニアとして、海外の仕事をこなす日々。
「ブログを始めた理由は、なんですか?」という質問をTwitterで受けたので、その理由と、自分の決意も込めて、記事にしてみた。
ほんとにいつも励ましをもらってばかりなので、英語情報やTOEICの試験情報を配信して、恩返ししたいと思っている。
本題のブログを始めた理由について
去年の夏にさかのぼる。
安定した生活に充実感を感じていたし、ようやく社会人として、自立できたと感じていた。
毎年、お盆と正月には、飛行機で地元に帰ることができた。祖父祖母に仕事のこと、私生活のこと、取った資格のことを話すことが楽しみだった。
帰省時期が近づくと、祖父と祖母が「孫が帰ってくるのが楽しみだ」と近所中に言っていたことを近所の人から聞いた。祖父や祖母の家に行くと、必ずジュースやお菓子、ごはんをテーブルいっぱいに出してくれた。
それを見た僕の胸は、毎回、祖父祖母の気持ちでいっぱいになった。
とても幸せな時間だった。
特に祖父は、祖父自身の仕事と私の仕事が同種であったことをとても嬉しく思っていて、ずっと話をしてくれていた。同じ話も多かったけど。言わなくても伝わってくる気持ちが嬉しかった。
地元から帰るとき、毎回、空港で泣いていた。
そんな毎年だった。
急に転機が訪れた昨年の冬。
変哲もない普通の平日の朝だった。いつもの強い風がない珍しく静かな冬の日だった。でも、すごい寒かった。
突然、電話が鳴った。電話先の母から告げられたのは、
大好きだったおじいちゃんが亡くなったこと。
さらに、今年の春、元気であった76歳の祖母が病気になった。「会いたい」と電話が来た。
改めて、そばにいてあげられなかったことを後悔した。やはり家族はそばにいた方がいい。1年に7日しか会えないとしたら、10年で70日しか会えないことになる。
でも、仕事を辞めて、生まれ育った地元には戻れない。なぜなら、田舎で仕事がないから。漁師や農家が中心の町だから、逆に迷惑をかけてしまう。自分自身も、輝くことはできないと思った。
今の世の中は、一定数の誰かの役に立たなくては生きてはいけない。
その一定数のために、離れていても、より多くの人に役に立つことができるオンラインでの活動を始めた。
慣れないことで、失敗もあったけど、多くの方がフォローしてくれた。(twitterのフォロワーには感謝しかない)
Twitterを始めて、メッセージをもらい、勉強を教えて、感謝の言葉を頂けるようにもなった。
どんな結果になるか、わからないけど、誰かの役に立つブログを書き続けてみる。
TOEICの勉強をする人に役立つ記事厳選
1位 やるべきことを整理した記事。まずは、勉強の入り口を知ろう。
toeicer-samurai.hatenablog.com
2位 中級者から上級者になるために。やることを絞ることがキーワード。 toeicer-samurai.hatenablog.com
3位 めちゃくちゃ効果のある勉強方法。試してみる価値がある。
TOEIC以外でも、大きな効果がある。
toeicer-samurai.hatenablog.com
TOEIC L&R テスト日程(2018年)
TOEICの日程について
ネット検索すると、なかなかテスト日程にたどり着けない。
公式サイト(IIBC)ではなく、大〇のサイトや、個人ブログが一番上に検索されるからだ。間違っていたサイトもあったし、メルマガ配信画面だったり。
テスト日程を知りたい時に、余計な情報は不要。
公式サイトへのリンクはこちら。
サイトに飛ぶのが、面倒な人のために、整理しとく。
印刷して、チェックしたので、間違いない。
第235回
テスト日時:2018年11月18日(日)
ネット申込:8月31日~10月9日(火)
結果発送 :2018年12月18日(火)
第236回
テスト日時:2018年12月9日(日)
ネット申込:10月12日~10月30日(火)
結果発送 :2019年1月8日(火)
第237回
テスト日時:2019年1月13日(日)
ネット申込:11月2日~12月11日(火)
結果発送 :2019年2月12日(火)
【ネット申込の注意事項】
申込開始は、10時から。
申込締切は、15時。
【コンビニ端末申し込みの人】
「ネット申込受付期間」申込開始日の0:00から申込締切前日の24:00までお申し込み可能。
【余計な情報】
2019年を2018年と記載していたのを、記事公開前に発見してヒヤヒヤした。