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【名言集】自分が好きな言葉|TOEICが嫌になったとき

勉強に疲れたとき

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目標を立て、勉強を続けていくうちに、疲れてしまうことはよくある。特にTOEIC疲労を感じやすい。ほぼ毎月行われる試験だからこそ、成果が出ない日が続くと気分も落ち込んでくる。
自分はそういった経験を何年もしてきた。立ち直り方もいくつか知っている。本記事では「心が前向きになる言葉」を紹介するので、元気になって欲しい。

If you can dream it, you can do it!

既に知っている方も多いだろう。この言葉は「Walt Disney」氏の言葉である。
この方はディズニー創立者である。もはや「ディズニー」という言葉は、日本中誰もが知っていると思うほどの知名度である。
「Walt Disney」氏は「創作当時の常識を超えよう」と相当の努力をした方である。
「映画、テレビ、テーマパークと、ジャンルを超えて創造力を発揮して、世界中の人々に夢と感動の体験を提供した」といった紹介文を、ディズニーランドに行くと見かけるだろう。

自分は、TOEICで何度も躓いた。1ヶ月で900点を超える、満点が取れるといった英語勉強法に騙されたりもした。そんな方法は、よほど勉強開始時の能力が高いといった条件でなくては成立しないことに気付くのに時間がかかった。

TOEICの試験は、各分野から出題されるのだから、きちんと各分野で点数を取らなくてはスコアは伸びない。当たり前のことだが、自分はちゃんと伝えるようにしている。

現在、勉強している方で躓いて、「もうやめようかな」「もう面倒だな」と思った方は少し息抜きをしよう。勉強を続ければ必ずスコアは伸びる。

今後、自分が元気になった言葉を紹介していこうと思う。

一方で、TOEICのワンポイント講座のようなものをブログでやって欲しいという声をもらった。「各PARTで実際に出題された英文を紹介して解説する」といった記事を書いていこうと思う。空いている時間にサッと学習できる気軽な勉強資料を配信していく予定。週に2~3で配信できるか検討します。

一緒に勉強していきましょう。