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【TOEIC900点を目指す方必見!】試験本番で出題された単語を把握できるノートを作成

試験本番で出題された単語を常に知るノート

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仕事を受注し、遂に完成させることができた。満足をして頂くことができたので、配信することにした。
TOEICスコアを上げる上で、役立つ勉強資料になっていると思う。

新形式となってから約2年間という歳月の調査、約2ヶ月の資料作成期間が必要だった。TOEICに挑戦し続けてきた自分が学習者の役に立つことができて、本当に嬉しかったし、思い立ってから辞めずに継続して本当に良かった。

「実際に出題された単語把握ノート」の内容

TOEIC800点、900点という高得点を目指していた10代、20代前半の自分が欲しかった単語帳があった。どんな単語帳かと言うと

「実際に出題された単語」「今後出題される単語」をまとめた単語帳が欲しかった。

 

「出題されるかもね、大体こんな出題範囲」という単語帳ではない。なぜなら、試験本番に出てくる単語を知りたいからだ。試験で点を取るために勉強をしている人にとって、出題されない単語を覚える時間。

徹底的に試験に出る単語帳にこだわった。

出題された単語を知るメリット

「スコアを確実に上げることができる」 

英単語は、全て覚えることに越したことはない。しかし、5万以上もの単語があることはご存じだろうか。英語の試験で難しいと感じる有名大学の過去問題集を見ても、TOEICに出題されない単語は山ほどある。他の英語試験IELTS、英検、工業英語を見ても試験毎に出題範囲は異なる。

しかし、他の試験出題範囲と入れ替わるということは、絶対に起こらない。それぞれの試験に思想と歴史があるためである。

出題範囲について、自分の失敗談を紹介する。参考になると思う。
約10年前、TOEICの勉強資料が多く出回っていた時期のことである。言い方が悪いがスコアの上がらない偽物が多く存在していた。出題されることのない単語を必死に覚え、何度も復習をし、ネイティブレベルを目指していた。しかし、使えるレベルまで到達する時間に達しなかったため、試験で失敗を繰り返した。そういう方もかなり多くいた。突出したセンスもない自分は、失敗者という大多数の中に含まれて、高スコアを取れずにいた。
 

TOEICの出題範囲

TOEICで出題される単語や文法は、半月、1年単位で変化していく。(厳密に言うと、不規則性があって、もっと細かい。大きな括りで見ると1年)

つまり、古い参考書や単語帳を勉強し、その範囲しか知らない人間はどうなるか、容易に想像がつくだろう。(当事者はなかなか気づかないものである。)

文系の方、英語が得意な方は、色々知っているので臨機応変な対応ができるが、それ以外の人は無理である。試験時間も短いし、辞書の持ち込みも許されていないためである。
  

自分(ノート)ができること

ここまでの記事で「最新の出題範囲」を知っておくことが、どれだけ重要であるかを理解して頂けたかと思う。

運がいいと、3回連続で受験すると大体の出題範囲を掴むことができる。しかし、最近ではフォームが異なり、極端に難しいPARTがあったりし、苦戦を強いられ、出題範囲を掴む場合ではないということがある。5回受験して、ようやく出題範囲を掴めるということが多々起こる。

仕事やバイト、研究で忙しい方は多い。
「試験を何度も受けにいく時間などない」と仰る方が多い。

そういった方に対して、自分は役に立つことができる。TOEICが好きで、趣味と化しているので、最新情報を採取してきて、情報共有していきたいと思う。(海外出張のような特例がない限り)

TOEICを学習している方は、公式問題集で試験の時間配分を体験しつつ、試験前には最新情報も入手しておくことで、目標スコアにかなり到達しやすくなると思う。
 

 自分のノートを利用して頂ければ、大変ありがたい。
  
【便利資料】 実際に出題された単語把握ノート
ブログを見て下さっている方に使って頂き、次の試験でお役に立てることを願っております。最後に注意事項だけ記載しておきます。

注意事項① 部数制限
多くの方に共有してしまうと、それは効果のないものになるかと思いますので、一定部数で締切させて頂きますが、ご了承願います。

注意事項② 更新制限(検討中)
本資料では、TOEIC試験の最新情報を掲載し続けています。1度購入いただけると、以降は無料で資料が更新されます。(現在、検討中ではありますが、試験3回分の更新までといったような制限を設けさせて頂こうかと思います。) 

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PART1についても、完全全問正解するための攻略法をまとめた。こちらも単語把握ノートと同様、新形式以降に出題された文をそのまま紹介していて、間違えやすいところに特化した勉強資料に仕上がっている。公式問題集との紐付けを行っており、どの問題を解くべきか整理している。時間がない人ほど利用して欲しい。成果は出る。正解数が極めて重要なTOEICにおいて、800点以上狙うのであればPART1で間違うことは避けたい。正解数というのは思っているより、シビアであるためだ。

【便利資料】TOEIC PART1完全攻略「論理的に6/6を狙う」