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留学で身につく人間力?仕事ができる人?経営者に必須?

ニュースでもよく見る人間力って、なんなんだ??

仕事ができる人??経営者の素質??

それらが留学で身につく??



どれも、ぼんやりしていて、自分にはわからなかった。明確にするために、論文等を調べた。

特に「人間力」といった話は、好きな人も多い。国や行政が打ち立てる政策にも、含まれる言葉なので、社会人ならば、知っておいて損はないだろう。


また、一部上場企業の経営者になるためには、海外勤務の経験が要求されることがあるのをご存じであろうか。


今回の記事には、上記の内容に加えて、「実際に留学してみて、わかったこと」も含まれている。今回は、つらかったことの特集みたいになって、申し訳ない。(かなり削除した。)参考になるとは思う。



〇「人間力」について

  

近年、ニュースでも取り上げられるなど、注目されている。国を始めとし、行政、大学、有識者が、「人間力」という言葉を使うようになった。


人間力の定義は、様々あるものの、共通するのは下記の3つ。

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①コミュニケーション力
相手と意思疎通ができる能力。
意思疎通とは、考えを発信することができて、相手からの情報を正しく入手できることを示す。

②知力

物事から学び、記憶し、活用できる能力。

③実践力
実際に行動することができる能力。


あらゆることにおいて、良い結果を出すために、共通して必要だと言える事項をまとめたものが、「人間力」。

仕事で例えると、
知力だけがある人間では、組織で進める仕事の中心で活躍することはできない。誰かがコントロールしてあげなくては、必ず失敗する。
いずれかの要素が欠けているだけで、組織の仕事においては、必ず支障が出る。

自分が知っている会社では、管理職に部下の分析を義務付けている。部下がどのような特性があるかを把握し、組織全体の仕事の効率を高めることが狙いとのこと。


前の会社では、経営者の方とお話しする機会があって、飲みに連れていってもらったことがある。

やはり、2000人以上の会社の管理職以上の上級職ともなると、技術的な仕事を直接、手がけることはなくなり、経営の重要判断を下したり、管理職を束ねる仕事がメインになるとのこと。

1人でできる仕事には限界があること。

知力、やる気も含めた実践力、心地よいコミュニケーションが取れる人間力、人格がなくては、人は従わないこと。

多くの人に従ってもらわなくてはいけない経営者こそ、人間力が必要になることを教えてもらった。

 

 


では、留学において、どんな能力が実際に身についたのか、紹介する。


読む前の注意点だが、留学は、完全な観光ではないので、楽しいことだけではないことを留意して頂きたい。(授業に耐えられず、トイレに逃げたことがあることは、伏せておく)



〇「留学で身につく人間力」について

 

「留学をすると、人間として成長できる」という言葉は、大学、広告、ブログ、インターネットニュースでもよく見るし、よく聞く。「留学」というワードで検索すると大量に出る。

実は、留学する前の自分は、この言葉を誇張した表現だと思っていたし、広告に過ぎないと思っていた。

しかし、実際に留学に行ってみたら、妥当だなと感じた。

海外での生活って、思っている以上に不便で困難が多い。日本にいた時の比ではないほどの不具合や面倒がある。しかも、ほぼ毎日ある。


具体的には


人間関係において、多発する摩擦

グループワークをすると、すぐに気付くが、それぞれ個性が凄い。凄い主張してくる。

⇒摩擦を解消するためには、話し合って、わかりあう他ない。
コミュニケーションが取れなくては、リーダー役などとても無理。

正直、ムカつきすぎて、泣いたこともある。



言葉の壁

何をするにおいても英語である。
重要な場面ではその都度、調べる必要がある。特に、契約書がとても怖い。テストの比ではなく、集中しなくてはいけない。

寝具のリースで、騙されてしまった。
運賃1000円のところ、5000円を取られてしまった経験もある。

⇒海外では、調べる力が特に必要。
仕事をする上で、とても重要なスキルである。留学したおかげで、面倒だなと思うレベルを引き上げることができた。日本に戻ってきてから改めて、身についたと実感した。英語力も当然、向上した。



この他にも、大量に出る宿題(毎日書かなくてはいけない授業報告書含む)、予習もある。(予習は必須。予習せずには、授業に対応できない。)


・・・苦労をつらつらと書いてしまった。

 

宿題も大量に出るし、何より違う国籍の人と調整していかなくてはいかないから大変ではあるものの、

留学は、「コミュニケーション力」「実践力」「知力」の全てを鍛えることができる場であることに間違いはない。



まとめ

まとめる必要がないほど、留学の苦労が伝わってしまったかと思う。苦労がなくては、成長はないので、留学は良いものであることを証明できたとも言える。
「コミュニケーション力」「実践力」「知力」の全てを、鍛えることができることだけは、伝えたい。

前の会社では、経営者になるためには、海外勤務での経験が必須であった。年を取ってから海外勤務の大変さを味わうより、事前に経験しておく方が、絶対にいい。