【100人に統計とってみた】リスニングの勉強って、結局どの方法がいいの??
リスニングの勉強をネットで検索すると、
記事が、山のように出てくる。
勉強の種類も、かなりある。
・ディクテーション
・音読
・暗唱
・シャドーイング
・高速音源での多聴
・ただ聞き続ける
ざっくり分類すると、6種類。
自分の意見は、当然ある。
しかしながら、他人の意見も取り入れていきたいと思っているので、
Twitterで、
「リスニングのスコアを上げるために、効果的だった勉強法は??」
で統計をとってみた。
主に、スコア700~800点(数人はL PART満点)が、モニター対象。
100人に聞いた結果、
・「シャドーイング」が約半数の50人
・「ディクテーション」が30人
・「高速音源での多聴」が10人
・その他 10人
王道のシャドーイング、ディクテーションが、上位に挙がった。
スピー●●ーニングのような、聞き流し系も挙がるかと思っていたら、やはり挙がらなかった。(ちなみに自分は、教材購入者ではある・・・)
TOEICのような、一度で正確に聞き取りを行わなくてはいけない試験は、実力と集中力が求められる。
日ごろからの勉強で鍛えなくては、試験本番では対応できない。
ぼんやりした勉強では、スコアは必ず停滞する。
行き詰りを感じた方は、勉強方法を変えてみるというのも、良いかと思う。
英語のスコアというのは、急に伸びることが多々ある。
学習者は、継続して頑張ろう。
TOEICで言えば、スコア毎、PART毎で、
勉強方法を工夫しないと、かなりの時間を使うことになる。
その失敗談についても、今後、書いていきたい。